読む本、読みたい本、読んだ本

この記事を書く理由:リスト化すると自分がいかに本を読んでいないかということ、そして読んだのに内容を覚えていないことを痛感できるのでそのため。誰も見てないけど公開することによって少しの強迫観念を添えられる(はず)なので、それをモチベーションに励む所存。

赤字⇒読破
青字⇒読書中or積読
哲学系は全体図を見て読む本きめたいので、削減

☆宗教、思想etc

方針:今時の自己啓発本に書いてあるだいたいのことは聖書に書いてある。信仰心は原動力。昔ほど影響が濃く、思想を少しでも理解しておくと、その本が何倍にもおもしろくなる可能性が大いにあるので、優先的に。(例えばギリシャ哲学を読むときはホメロスを、欧米文学を読むときは聖書を等々…

きっかけはドストエフスキー。思想の根底にありそうだと思ったので。

聖書(新共同訳
コーラン(日本語で読むので厳密にはコーランではないのか…)
阿含経典
四書五経入門
ブッダの瞑想法

☆大体小説

方針:全てはロシア文学を楽しむ為。何度でも読み返したい。
基本的にはノルウェー・ブック・クラブという団体が作った100選が中心。ノルウェー・ブック・クラブって何よといわれると困ってしまいます。ただの道しるべ。調べるといろいろわかります。
音楽と同じようにまず時代を縦に読んでいって、気に入った世代、国を見つけたら横に広げる。
本を読む本のM.J.アドラーさんとC.V.ドーレンさんが作ったリストも参考にする

ギルガメシュ英雄叙事詩
イリアス / ホメロス
オデュッセイア / ホメロス
ギリシア悲劇Ⅲ / エウリピデス
ギリシア悲劇Ⅳ / エウリピデス
オイディプス王 / ソポクレス
ラーマーヤナ
アエネーイス / ウェルギリウス
シャクンタラー姫 / カーリダーサ
変身物語 / オウィディウス
千夜一夜物語
源氏物語 / 紫式部
果樹園 ブースターン / サアディー
神曲 / ダンテ
カンタベリー物語 / チョーサー
デカメロン / ボッカッチョ
ガルガンチュアとパンタグリュエル / ラブレー
ハムレット / シェイクスピア
リア王 / シェイクスピア
オセロー / シェイクスピア
ドン・キホーテ / セルバンデス
ガリバー旅行記 / スウィフト
トリストラム・シャンディ / ロレンス・スターン
運命論者ジャックとその主人 / ドゥニ・ディドロ
短編集1 / エドガー・アラン・ポー
短編集2 / エドガー・アラン・ポー
高慢と偏見 / ジェイン・オースティン
レオパルディ カンティ / レオパルディ
赤と黒 / スタンダール
ファウスト / ゲーテ
ゴリオ爺さん / バルザック
童話集 / アンデルセン
死せる魂 / ゴーゴリ
嵐が丘 / エミリー・ブロンテ
白鯨 / メルヴィル
草の葉 / ホイットマン
ボヴァリー夫人 / フローベール
大いなる遺産 / ディケンズ
感情教育 / フローベール
ミドルマーチ / ジョージ・エリオット
人形の家 / イプセン
ハックルベリー・フィン / マーク・トウェイン
桜の園・三人姉妹 / チェーホフ
かもめ・ワーニャ伯父さん / チェーホフ
ブッデンブローク家の人々 / トーマス・マン
失われた時を求めて / プルースト
狂人日記 / 魯迅
ユリシーズ / ジェイムズ・ジョイス
短篇集 / カフカ
審判 / カフカ
変身 / カフカ
魔の山 / トーマス・マン
ダロウェイ夫人 / ヴァージニア・ウルフ
灯台へ / ヴァージニア・ウルフ
ジプシー歌集 / フェデリコ・ガルシーア・ロルカ
不安の書 / フェルナンド・ペソア
響きと怒り / ウィリアム・フォークナー
特性のない男 / ムージル
夜の果てへの旅 / セリーヌ
アブサロム、アブサロム! / ウィリアム・フォークナー
異邦人 / カミュ
伝奇集 / ボルヘス
長くつ下のピッピ / アストリッド・リンドグレーン
1984年 / ジョージ・オーウェル
ハドリアヌス帝の回想 / マルグリット・ユルスナール
名づけえぬもの / サミュエル・ベケット
マロウンは死ぬ / サミュエル・ベケット
モロイ / サミュエル・ベケット
パウル・ツェラン全詩集 / パウル・ツェラン
見えない人間 / ラルフ・エリスン
老人と海 / ヘミングウェイ
山の音 / 川端康成
ロリータ / ウラジミール・ナボコフ
ペドロ・パラモ / フアン・ルルフォ
崩れゆく絆 / チアヌ・アチェベ
ブリキの太鼓 / ギュンター・グラス
黄金のノート / ドリス・レッシング
百年の孤独 / ガルシア=マルケス
真夜中の子供たち / サルマン・ラシュデュ
コレラの時代の愛 / ガルシア=マルケス
ビラウド / トニ・モリスン
白の闇 / ジョゼ・サラマーゴ
人間失格 / 太宰治
金閣寺 / 三島由紀夫
銀河鉄道の夜 / 宮沢賢治
中原中也詩集 / 中原中也
震える牛 / 相場英雄
フランクリン自伝 / ベンジャミン・フランクリン

・夏目漱石
こころ
草枕
三四郎
それから
坊っちゃん

行人
彼岸過迄

・芥川龍之介
羅生門・鼻
斜陽

・ドストエフスキー
罪と罰<上><下>
白痴<上><下>
カラマーゾフの兄弟<上><中><下>
未成年<上><下>
地下室の手記
悪霊<上><下>
虐げられた人々
死の家の記録
賭博者

・トルストイ
戦争と平和
アンナ・カレーニナ
光るあるうち光の中を進め
復活
人生論
イワンの馬鹿
イワン・イリッチの死

☆哲学、学問etc

方針:世界史最優先。ある程度は、その本が書かれたとき、何が起こっていたかわかっているとすごく楽しい。哲学系は、哲学者図鑑(著:富増章成)をガイドブックとしてできるだけ時代に沿ってつまんでいく予定。宗教関連の本(特にキリスト教)を積極的に。
書き切れないので割愛しまくり。そのうち固まったら書いたり消したり。

詳説世界史研究
本を読む本 / J・モーティマー・アドラー,V・チャールズ・ドーレン
読書について / ショウペンハウエル
ソクラテスの弁明・クリトン / プラトン
国家 / プラトン
饗宴 / プラトン
形而上学 / アリストテレス
ニコマコス倫理学 / アリストテレス
この人を見よ / ニーチェ
善悪の彼岸 / ニーチェ
ツァラトゥストラはかく語りき / ニーチェ
道徳の系譜 / ニーチェ
エセー / ミシェル・ド・モンテーニュ
リヴァイアサン / T.ホッブズ
神学大全 / トマス・アクィナス
告白 / アウグスティヌス
夢判断 / フロイト
精神分析入門 / フロイト
人間不平等起源論 / ジャン=ジャック・ルソー
社会契約論、ジュネーヴ草稿 / ジャン=ジャック・ルソー
エミール / ジャン=ジャック・ルソー
随筆集 / ベーコン
学問の進歩 / ベーコン
方法序説 / デカルト
哲学原理 / デカルト
失楽園 / ミルトン
市民政府論 / ジョン・ロック
人間悟性論 / ジョン・ロック
形而上学序説 / ライプニッツ
人間理性新論 / ライプニッツ
法の精神 / モンテスキュー
種の起源 / チャールズ・ダーウィン

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